300名を超える職員のユニフォーム管理をどう実現するか
この規模の人数になると、自分のユニフォームを探すことが大変でした。
違うセクションのユニフォームが紛れ込んだり、自分のユニフォームが見つからないこともあります。
管理する側も利用する側もとても大変な労力がかかっていました。
ユニフォームにラベルと病棟・個人名を記載
システムクリーニングの導入により、全てのユニフォームには識別ラベルが貼付されることになり、データベース管理されるようになりました。
更に識別ラベルには病棟・個人名等の情報が表記されることになりました。
これにより自分のユニフォームを確実に手にすることができ、他人が使用することができなくなりました。
納品方法の工夫による効率的なユニフォームの配備
納品方法もいろんな工夫をしていただき、病棟割・棚割・ロッカー割など使い手側にたった視点で提案していただきました。
違うセクションに自分のユニフォームが紛れることもなく、自分のユニフォームを探し出す時間が短くなりました。